トトノエ内でのテストシリーズ第3弾は「プランク→プッシュアップ」です。
プランクという姿勢はコアのスタビリティ（安定性）を必要としますが、デスクワークが多い場合は腰の筋肉が過活動になりやすく腰が反ってしまったり、そうでなくても身体が硬い方は背中を丸めてしまいがちです。
①正しいプランク姿勢はかかとから頭までまっすぐです。
⇅
②そのまま３回プッシュアップを行えるか。
プッシュアップは肩甲帯のスタビリティ、肩の動的スタビリティが求められる動きで、一般的にはなんのこっちゃのことだと思います。
でも出来た方が良いのでトトノエではテストをします。
それはブレない身体が土台にあった上で、スキルがその上に来るからなのです。
しなやかで強いコアはスポーツをする方/アスリートにとって、それをしない方以下では絶対によくないです。（腰痛を引き起こします。）
強いコアを獲得すること。また、肩周りのスタビリティを獲得することはほとんどのスポーツで大変重要なことで、特に女性からは弱いからといって軽視されがちですが、
正しく自主トレを平均して週に3～5日ほど行えれば、だいたいの方で1カ月～2カ月以内にはできるようになれるものなのです。