今日はトトノエで行っている肩のモビリティ(可動域)テストのご紹介です。
肩関節は180°屈曲(バンザイ)が行える関節で、適切な可動域がない場合は、首や肩の痛み、腰痛の要因となります。
①まずはじめに四つん這い姿勢になりましょう。
②次に少し前に手をつき直してください。
③踵にお尻をくっつけ、顎を床につけることができますか?(可能な範囲で行ってください)
もし動きが足りなかった場合は、テニスやバトミントン、水泳など肩関節を大きく動かす運動を行う前に正しくストレッチを行ってくださいね!
※主な原因は胸や脇(大胸筋、広背筋)といった筋肉が硬くなっていることが多いです。