ノート

シフトしていきましょう。

2022-10-14

気持ちいいお天気。

風も身体をオーバーヒートさせない冷却システムのように手助けしてくれます。

自然は偉大な母ですね。

明らかに気持ちも夏のそれとは違います。

今日は「立ち方」について。

①セントレーション(中心軸)がとれていない状態

スクリーンショット (1896).pngこの場合はどこの筋力が低下しているのかという話は割愛して、「あ、歪んでいるな」ということに気づいてもらえれば十分です。

②セントレーションがとれている状態

スクリーンショット (1897).png

この場合、「いいお尻してるな」って思っていただけると嬉しいです。

さて、プリっ!としたお尻になるにはどの筋肉を鍛えたらいいのでしょう?=ミクロな視点

また、どんな意識をもっていったらなれるのでしょう?=マクロな視点

例えるなら、モデルやバレリーナの美しい歩き姿勢は後者です。

私はもちろんその出身者ではないのですが、「頭のてっぺんが糸で釣り上げられているように意識すること」は有名な話ですよね。

ちなみに、②のセントレーションのとれた状態をにするには、左側の骨盤を持ち上げています。

スクリーンショット (1897).jpg


どれだけ運動したらこうなれるのか。という考え方はとっても大切です。

でもどちらか一方だけならず、ミクロの視点もマクロの視点も双方を行ったり来たりすることで、美しい姿勢や動きを取れるようになっていく。と気づいていただけると嬉しいです。

難しい話だな~と思うのは当然のことですでの、ぜひ一度ご体感してみてください。