ノート

どこも同じ。だけどどこか違う。

2022-08-16

久しぶりの投稿です。

今日は、トトノエが処方している運動プログラムの特徴についてです。

今までジムに通ったことがある方は、「これは〇〇筋を強化するマシンです」という表示を見たことがあるはずです。

または過去に手術や怪我からの回復を目的としたリハビリで、単一の筋肉を意識してトレーニングした経験などはありますか?

  • この筋肉が弱い。だから鍛えましょう。
  • この筋肉を使えていないから脚が太く見えるんだよ。
  • 腕を細くするには二の腕を鍛えるべし!

などはとても的を得た文言だと思います。

トトノエでも同じことをします。

例えば二の腕。

スクリーンショット (1817).png

スクリーンショット (1818).png続けて腹筋。

スクリーンショット (1819).pngそしてお尻。

スクリーンショット (1820).png

各10~20回を1~2セット行ないましょう。

どうでしょう?今となっては見慣れたエクササイズなので細かい説明は割愛させていただいていますが、これぐらいなら難しくなさそうだし続けられそうかも。

と思われた方。

是非続けてください!!

そうすれば、そのうちこれができるようになります。

スクリーンショット (1822).png種目名:プランク(オプションでBB)

よく体幹トレーニングとして用いられるプランクは、綺麗な姿勢作り、ボディメイク、パフォーマンス向上に用いないトレーナーはいないぐらい必須エクササイズです。

そんな「プランク」は、

  • 二の腕(脇)
  • 腹筋
  • お尻

統合され相乗的に働いた形だ。ということです。

しいて言えば、

  • 肩が浮きやすい方、肩が凝りやすい方は特に二の腕エクササイズを。
  • 腰が反りやすい方は特に腹筋エクササイズを。
  • 日常的に連続して3時間以上座っている方は特にお尻のエクササイズを。

意識して回数を多めにしてください。

そしてやっぱり最後にプランクを行うこと。

プランクは、「ここまでやった!」っていう「保存ボタン」です。

「バランスの取れた肉体」は結果であり、「バランスを取れる肉体」が先です。

プランクが1分間できるようになった。

2日に一回やれた。

毎日続けれた。

そうすれば間違いなく脳は筋肉を組み合わせて使うことを覚えていきます。=美しい体型へと近づきます。

トレーニングは何よりも続くこと。

脳に組み合わせを刻むことが近道です。

簡単なことからコツコツ続けてみて、気づけば難しいと思ってたことも簡単に行えるようになっています。

「発信」もコツコツ続けていきますので是非また明日もお立ちよりください^^

  • そもそも自分はどこが弱いの?
  • スタートラインを知りたい!

ここに興味を持っていただけた方は是非一度トトノエ「SOAP」を体験してみてください。