ノート

弱いからやる。

2022-05-17

他人から教えてもらわないと知らないことってた~くさんありますよね。

でもそれを知りつつも機会に蓋をしてしまうことってありませんか?

  • 歯医者に口の中を見せる瞬間とか?
  • わからないから、先生とは絶対目合わせないぞ!とか?

今時だと、

  • マスクしていた方が楽~。とか。

こんな話題話し出したら尽きませんよね~。

うんうん。わかる。わかる。

私も指導者。っていうレッテルを張られているだけの同じ人間ですから、だいたいのことは共感できますよ。

もっと便利な方法、楽な道があるのに、なんでわざわざめんどくさい方を選択しなくちゃならないの?意味わかんない。

こんな思考が働くようになってきていませんか?(全力で共感できます。)

ここ最近で始めるようになったことがあります。

IMG_2041.JPG

「蕎麦打ち」

もうすぐ一年が経ちます。

ここまで来るのにまあ~まあ苦労しました。

家族の喜んでくれる顔が見られると、我ながらよくやったもんだと褒めています。

ただ、まだまだ上手くできないところはあります。

でも明らかにその的は狭くなってもきています。

それが「癖」というやつです。

「弱い自分から逃げる癖。」というやつなのかな。

そうそう。臭いものには蓋をする。

見て見ぬふりをしていても一定のクオリティーにはなります。

でも自分に正直になってるの?と聞かれれば、よくしゃべる自分が出てきます。

嘘つくのってへたくそですよね~人間て。

だから週に2,3回はやるんですよ。

自分で自分の弱い部分を徹底的に攻める。ってやつを。

でもこれってすごくポジティブなんですよ。

弱い部分が強くなると気持ちよ~~く歯車が回り出す感じ。

気持ちいいですよ~~~!

調子悪かった原因ってここにあったのね!ってやつ!

それを受け入れて強くしてやる。ってことなんです。

蕎麦打ちでもそこが上手くいくと美味し~~蕎麦が出来上がるんですよ~~♪

これまでのクオリティーに満足しなくてよかった!

なんだ、もっと自分て可能性秘めてんじゃん!ってなる^^


「常に自分は完ぺきではない。」

※「2355」でしょこたんが歌う「龍安寺の歌」が大大大好きです。

トレーニングではそれはつきものです。

そしてそれが出来る人が成果がでます。

良いトレーニングメニュー、そしてそれを取り組む姿勢があれば必ず成功します。

これは断言します。

キョウノワタシノタワゴトデシタ。

IMG_0233.JPG※本日の自己分析の形跡です。