①単語100問テストをすれば、自分がわかっていない単語が見つかります。
※正解した単語はほっておきましょう!
②次はわからなかった単語を覚える練習をします。(コツを見つける)
※先生やわかる人に覚え方を習うのは最大の近道です。
③さあ、再チャレンジ!
④わからなかったところが分かるようになってた!
⑤ちゃんちゃん♪
↑④と⑤の流れが大事なんです。
感覚的に私はこのことを成果報酬型トレーニングと言っています。
終わったらもう帰っていいよ!とか、
一回気持ちいい一発出せたら今日の練習もう終わり!という感覚のことで、
やることに集中して取り組むことができ、尚且つ自由な時間も生まれる!というおいしい考え方です。
どんなにハイパフォーマンスを発揮しても、「時間までは帰れませんよ。」だと、集中力を一気に引き出せられる素晴らしい能力が「体力がないね。」という評価になってしまったり。
「簡単そうにやるね~」という理由で負荷を増やされたりすると、褒められてるのか罰もらっちゃってるのかわからなくなります。
※そのうち怪我しちゃいます。
簡単そうに見えるのは、その人にそれ以上の能力がある。
ということなんです。
だからその人ができるギリギリのところまで運動を複雑にするのは良いと思います。
めちゃくちゃ集中して取り組むと思います。
そこで一発成功させられたら・・・もう120点!ってところで終わる方が気持ちよくないですか?
赤ちゃんの成長や、動物の運動機能が維持されるのは全てこの原理です。
トレーニングのことや時間を消費的に考えるのではなくて、成果報酬型のように持続的、且つ生産的に繋げられる社会へ。
GENTENは、このことを同業者の方にも発信してもらえることを切に願っています。