雪かきをしていると、この作業はなんて自分たちの仕事にそっくりなんだろうといつも思います。
- 闇雲に手をつけない。(現在地を知る)
- これから先のことを見据える。(道筋を立てる)
- 雪を踏まない。
最後の「雪を踏まない」のは、今私が最も注目しているトピックで。
「負荷」というものは基本的には止まっているもので、例え目の前に「でこぼこ道」があったって気にすることはありません。
そこを自分がどれだけのスピードで進もうとするかで負荷は増します。(この場合、能力は特異的な話です。)
時間やお金、名声を得たいという欲求の存在だってそう。
それらは「負荷」になる。
そこに価値を生み出したのは人間であって、自然界にはそんな価値は存在しない。
ゆっくり、確実に一歩ずつ歩んだ方が結果的に負荷は最小限で済み、そして綺麗だ。
原点に戻ろう。
原点には、お金もない。時間という存在もない。
あるのは自由だ。
世の中に素晴らしいモノを発信しよう。
GENTEN