トトノエ初回のSOAPやセッション中随所行っている「動作を分析する」際は、その人が考えずに感覚的に行うことを注視していきます。
今日、何気なくセッション後のホワイトボードを見てふと感じたのは、「感覚とは本当に癖そのものだな」ということ。
「頭」
この字を「もう一回書いて」と言われれば、この通りスラスラ書けなくなるのはそれは心が邪魔をしています。
年中の息子はひらがなを。
小学1年生の娘は、足し算引き算からの来年度は掛け算です。
この頃の子供に「よく考えろ!」という指導は、早すぎるということですね。
良い経験をさせまくる。これに限ります。