「方法」は知っていても、「理論」を理解してトレーニングをしている人、または教えている人はぐっと少なくなります。
理論が正しく伝わっていれば、身体の問題に悩むことはないです。
社会の問題であり、業界の課題。
トトノエはこの課題に立ち向かいます。
A:可動域(モビリティ)
B:安定性(スタビリティ)
C:バランス(姿勢制御)
D:姿勢保持
Aを作る方法
AとBの間を埋める方法。
BとCの間を埋める方法。
CとDの間を埋める方法。
何のためにそれをするのか。
プログレッション(ステップアップ)とリグレッション(一つ前のステップに戻る)が選べない指導者はとっても多いです。
※この業界に15年いるからそこに辿り着く複雑性を理解しています。素人にどんな機能が不足しているのかが判断できないのは当然です。
このパーツ(部分)が壊れそうだからそのパーツを強化しますか?
故障している車は無事安全な場所へと連れて行ってください。
まずはプロに判断してもらい、必要であれば治療をしてもらい、
ドライビングテクニックを学び直しましょう。
「整って」終わり。ではいたちごっこです。
「整って」からが始まり。だと発展していきます。