こんなことをブログで表現する予定ではなかったのだけど、良いきっかけとなりそうなので綴ってみます。
1月28日
きっと蹴られたり、傘でブスブス刺されていくのだろう。
こんな暗い発想をする自分を作ったのは、何度も何度も努力を裏切られてきたからかもしれない。
誰も今の自分を評価することなんてできない。
今がどんなに輝いていたとしても、今がどんなにどん底だとしても。
常に完璧でいたいという思考は生きづらくさせ、そもそも不可能だと思っています。
ベストな体重、完璧な姿勢、強靭な肉体、そんなものは時として一瞬で崩されるもの。
そうしたらまた作り直せばいい。
前提にあるものは、そのままでいるよりも変わり続けることの方が自然だ。ということ。
合成と分解との動的な平衡状態が「生きている」ということであり、
そのバランスの上に成り立つ「効果」である。
~ 福岡伸一「動的平衡」より~
1月30日
自然はあっさりと私の企みを破壊してきました。
完璧を望みすぎたり、甘い蜜を吸い過ぎると、時として残酷な自然環境の中では生きてゆかれないでしょう。
そういうものだ。
壊されたらまた作り直せばいい。
大丈夫。私たちはそういった土地で生まれ育ったのだから。
次は身体を整え直そう。