ノート

二兎を追う者は一兎をも得ず。

2022-02-01

この①と②の場面は、それぞれ違った目の使い方を学んでいただくのに用いています。

写真のヒトは、こういう視点で見れば、ヒトというサルが風船で遊んでいます。(写真①)

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元々目の由来は生きる上で獲物を捕獲するために進化を遂げてきました。

そう。チーターが獲物を追うシーンのように。

そこで自然と動きつつも姿勢を保つという「手ぶれ補正」のような機能を獲得したという成り立ちがあります。

動くものに反応し、逃さないように動く。(写真①と②の複合動作)

実際に肉体を操作するその技術は、デジタルなゲームからは学ぶことができません。

実体験からしか学ぶことができないのです。

自然の中に身を置くか。

それとも、意図して環境をコントロールする術を見出すか。

それでもなく、ただただ待つのか。

選ぶのは自分次第。