ノート

存在しているのは知っていたけど、「臭いものには蓋をする」。

だけど、自分の感情はそれをそのままにはしておけない。

ずっと見て見ぬふりを続けるか。

勇気を持ってその蓋を開けるか。

宇多田ヒカルは、「夕凪」の歌詞を制作するのに３年を要したらしい。

「常に正直であったか」をプロの資質であると答える彼女を、そして彼女の存在に感謝します。

深層心理と向き合う時間は、とても辛い。

だけど、これほどすっきりした気持ちになるのも。

なんとも気持ちのいいホルモンが発せられているのだろう。