ノート

子どもの宿題を見て思うこと。

2024-11-11

1年生の息子が音読の宿題で、ひらがなを一文字一文字観察するように読む姿がとてもかわいい。

彼にとってはちっとも油断を許さないようです。

変わって5年生の娘は、分数の足し算引き算で絶賛苦しんでいます。

通分、約分が分からないようです。

用は掛け算割り算が感覚レベルにまで習得できていないわけで、5年生ですから当然ですよね。

自分が子供のころは、友達の家に行って宿題を済ませたのを覚えています。(目的はご想像通り。)

親としては、このタイミングをゆっくりでいいからコツを得てもらいたい。

体も同じだから。

今学んでいることを基礎として、踏み石にして次のステップを乗り越えていくからです。

頑張って学習しようとする子供たちを私は専門的にも見てしまう。