食べたものがそのまま一つ一つの細胞となっていくことは、「代謝」を理解している方はわかる話です。
運動も同じで、普段の姿勢(寝ているときの姿勢、仕事をしているときの姿勢、休んでいるときの姿勢も)も、体が受ける外力は「栄養」となり、その人の見た目(この場合は姿勢)は今までどのような外力を受けてきたのかを物語っています。
※詳しくはトトノエで紹介します。
一つの例として。
Good:
Bad:
同じ体重。同じこと。をしようとしても、その人によっては簡単にも難しくもなります。
運動が「栄養」となるのであれば、自分の得意な運動しかしないのは、カロリーだけを考えた偏った食事を摂るのと同じことです。
運動はフィットネス的にはリフレッシュになりますが、普段の姿勢も「運動」として考えたときに、同一姿勢を長くと取りすぎると弊害が生まれます。
※運動に関して言えば、タイミングと多角的な動きが必要です。
今すぐその運動をやめて!と言っているわけではありません。
体のための運動(栄養を与えよう!)を始めようと思ったとき、何が本当に健康に結びつくのかを専門家からのアドバイスをもらってほしいのです。